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かもしか温泉

宮城県柴田郡川崎町 マップ

分類
  • 掛流
  • 足湧
  • 絶景
  • 露天
利用
  • 日帰り可
  • 宿泊不可
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かもしか温泉

1.5h歩いても行きたい!雄大な景色が待つ天空の露天風呂

訪問日
2004/08/23
最終更新日
2014/04/22
投稿者
しおり
  • 管理人総合評価

    4.0

    4.3

  • ユーザーの評価

    (2件)
    3.7

    3.7



3度目の正直、何度も目の前まで行って断念したが、やっと行く事ができた。
思っていたより、道はきつく長い距離歩いたが達成感を感じながらの温泉は最高!
ヤッター!という気持ちでいっぱいだった。

ここは本格登山。長いズボンに登山靴を履いて行ったほうがいいでしょう。
天気予報のチェックも必須。
私が失敗したようによっぽどの達人登山者以外は冬は行く事ができない。開山は5月末か6月なのでそれも調べていった方が無難だ。

硫化水素ガスもたまりやすいので風のある時を選んで行きましょう。

歩き始め、最初の15分はこういった遊歩道の道を歩く。景色は雄大で、高山植物が美しい。

道は舗装されており、バイクだったらしばらくは走っていけそうだった。しかし、とても綺麗なのでぜひ歩く事をお勧めする。

しばらく歩くと山々を一望できるところへ出る。昔、宿が営業されていた時に使用していただろうロープウェイの残骸がある。「これで行けたらすぐなのに・・」と思った。
ロープウェイはとなりの山まで伸びている。

してまた15分ほど歩いているとさっきよりもさらに展望できるところへ着く。風も心地よく汗がふっとぶ。

見ていると時間を忘れてしまいそうだ。。。いやいやあぶない、ゆっくりしている場合じゃない、と先を急ぐ事にする。

またしばらく歩くと休憩所がある。ここではせっかくだからと10分ほど休憩。
「やっと来たねー。」と来れた事に幸せをかみしめながら、会話もはずむ。

休憩をおえ、下っていくと川があり橋がかかっている。ここでやっと約半分の距離となる。

川からは登りとなり、少しだけきつい。15分ほど歩くと道がさらに悪くなる。そして獣道となり、最後にはほとんど道がなくなり草を掻き分けて進む。

2つ目の橋、この橋からは遠くに煙がみえ、疲れていたのを忘れ、やる気が湧き上がる。
左の写真、わかるだろうか・・。指を指している先に小さな湯気が見える。

橋より少し進むと「峩々温泉へ」と看板が・・・。登山の人が歩いて行ったりもするのだろう。

【かもしか温泉跡】

昔宿があったと思われる場所。
四角い湯船の痕跡があった。
ちょっと浸かった気分になって座ってみる。
いい温泉宿だっただろうな・・・ともしあったら来ていただろう秘境なだけに悔やまれる。

最後の難関、橋のない川。
石の上を飛んで渡らなければならない。
私は片足が川へ落下。防水の靴でよかった~~。

途中、湧き水が湧いている所がある。この日は熱かった為、1Lの水はあとわずか・・。「ありがたや、ありがたや」と自然の恵みに感謝する。

到着!最後に地面が白くなった地獄のような丘を登るとそこは源泉地帯。モクモクと湯気が立ち上る。

釜の少し下まで行くといくつか先人が作ったと思われるブルーシートの湯船が!

湯温は適温、白く白濁したこの世とは思えない絶景の湯が待っていた。

汗をかいた後、天に浮いているような絶景湯で復活!

地獄の中にある温泉、もちろん酸性の硫黄泉。濃度が高いかと思いきやTDSは300と案外低い。温度はまさに適温の43度で山の上だけに涼しい為長湯ができるほどだ。ただ、山の天気は変わりやすい。この時も遠くから雷雲が近づいてきた為、後ろ髪をひかれながらの退散となった。ゆっくりしたかった・・・。

全部で3つ湯船があったがその中に一つだけ泥湯があった。
たぶんブルーシートが破れたため下の泥が出てきたのだと思うが、この泥がとてもやわらかく良質な泥。思わずぬりたくった。

【帰り道】
あなどることなかれ、帰り道は登りが多い為かなりキツイ。行きはスイスイ帰りはゼーゼーといった感じだ。
大変だったが今度は紅葉の時期に行ってみたいと思った。

かもしか温泉の評価はこちら!

  • 温泉

    4
    4

    上質湯

  • 温泉の雰囲気

    0
    5
  • また行きたい

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  • 部屋

    評価せず
  • 食事

    評価せず
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管理人総合評価
4.3
4.3
とさせていただきました。

クチコミ(2件)2件中 1~2件 1ページ目

まさに絶景の秘湯天空風呂とはこのこと

3.7
3.7
温泉
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温泉の雰囲気
5
また行きたい
2
部屋
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食事
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2017/09頃に訪問

2017年9月終わりに訪問させていただきました。

まず一言でいえば、まさに圧倒的な自然に囲まれた絶景の露天風呂であることは間違い在りません。 
本当に山奥の硫黄が吹き出してるど真ん中に沸いてる秘境です。

アクセスに関しては厳しいものがあります。 
蔵王お釜に向かう途中のハイウェイの駐車場に止めそこからおそらく1時間弱くらいでしょうか、道がまったくない獣道と登山でようたくたどり着く場所に在ります。 
また過去の先人たちがブルーシートで作った?と思われる湯があるのでそこを私は利用させていただきました。
何個かあったので本格的に掘り起こして作るといった作業はないと思っていただいて大丈夫です。 

ですが前述のとうりまさに本格的な野湯な上行くまでの歩労が尋常じゃないです。 
目印なんて遠くにモクモクと上がってる煙を目指すしか在りません道もありません。 女性のかたが楽しむのは正直厳しいと思います。 男性同士で行くなら探検心とついた瞬間の感動と景色は絶句物だと思います。 
前述で行くまでの徒労を考えるとちょっと。。という部分がありますが、それすらも超える感動と自然の雄大さを感じれすてきな思い出になれるかなと思います。

17/11/06
20:46
に投稿

廃道歩きの登山野湯

4.3
4.3
温泉
4
温泉の雰囲気
5
また行きたい
4
部屋
0
食事
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2017/08頃に訪問

2017年8月に訪問

山形市の天気予報が曇と出ていたので意を決して出発.蔵王エコーラインを走り,賽の磧の駐車場から歩き始める.駒草平までは舗装された遊歩道で一投足.ここからは蔵王山へ抜ける「旧」登山道歩きである.そう,すなわち「廃道」なのである.この点を呉々も留意されたい.野湯巡りをしてその延長で行くところではない,と断言しよう.一般登山道以上の登山経験があり,地形図を読図できて,それを補助する機器(ハンディGPS)持参が必須である.すなわち,先人の踏み跡を辿っていけば辿り着ける温泉ではない.
 web上にはいくつか踏査記録が挙がっているが,登山道の状況は刻々と悪化しており,現況はそれらの情報とはかなり様相が違う.例えば,2ヶ所の渡河点の橋は両方とも落橋しており,徒渉がいる.登山道はかなり草が覆い被さり,単に踏み跡を辿っているだけでは容易に道を踏み外すであろう.ルートファインディングの能力とセンスが必要な状況になっている.道標がないのはいうまでもなく,ピンクテープ等も基本的にないと理解したい.
 ルートは地形図上の丸山沢までは登山道の通り.丸山沢の徒渉点から先は「新噴気口」を目指すことになる.ルートを外しそうな箇所はいくつもあるが,新噴気口付近で古い登山道時代の赤ペンキの矢印がご丁寧にあるが,これはルートではない.そうこうしていると,囂々と噴気が吹き上がる地点直下にかもしか温泉の湯だまりがある.実際はかなり浅い,下半身を浸けるのがやっとである.しかし,湯の花舞う硫黄泉でもある.

 とはいうものの,繰り返すが,単なる野湯の延長戦で行くような場所ではないし,苦労とリスクに見合った温泉かというと少々疑問ですらある.そのあたりのバランスと技能,用具を十分を考慮したうえで訪問したい.なお,濁沢から上部は,蔵王山・馬の背カルデラの想定噴火域であり,「新噴気口」は気象庁の常時監視対象ですらある.実際,現場は硫化水素ガスが流れており,窪地などはかなりのリスクを伴う.
 ということで,敢えて,写真投稿は控えたいと思う.

17/08/21
01:36
に投稿

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