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高湯温泉 旅館玉子湯

福島県福島市町庭坂字高湯7 マップ

分類
  • 掛流
  • 露天
利用
  • 日帰り可
  • 宿泊可
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高湯温泉 旅館玉子湯

まったり硫黄泉の露天風呂に人が押し寄せる人気のお宿

訪問日
2005/09/18
最終更新日
2014/09/19
投稿者
しおり
  • 管理人総合評価

    4.0

    3.3

  • ユーザーの評価

    (7件)
    3.6

    3.6

福島の温泉の中での一際有名である高湯温泉
蔵王温泉、白布温泉、高湯温泉で奥州三高湯と呼ばれる歴史ある温泉だ。

休日ともなると、駐車場は満杯、療養目的というよりも観光客が主で、家族連れや団体なども多い。
創業は百三十年余前、茅葺屋根の湯小屋は当時のまま変わらぬ姿で使用されているというのが人気の元でもある。

駐車場はほぼ満杯で少し待っての駐車となった。
タオルをグルグルと回し足取り軽やかに建物へと向かうと「ちょっと止まれ」と温仙人に大きな声で言われる。
何でそんなに怖い声を出して呼び止められたのかさっぱりわからなかったのだが、言われるままに止まった。すると温仙人が私の頭をタオルでパシリ!

「走れ!」を叫ばれ、またまた言われるままに走った。後で聞いたところ私の頭に大きなスズメバチがとまっていたと言う。温仙人のとっさの判断に感謝。命拾いをした瞬間だった。
  • 入り口
  • 裏側

玉子湯の建物は大きく、ホテルと言っていいだろう。
大きな建物だが、入り口からは威圧感が少ない造りになっており、そんなに無機質に感じないのがうまいところ。
裏側からみると敬遠したくなるような建物で驚く。

ロビーもとても広く、沢山の家族連れや団体さんで賑わっている。貴重品を入れるロッカーなどもあり、設備は完璧なようだ。
休憩する場所も多く、売店などもある。

私は露天風呂を写真で見て、木造の建物を想像していた。福島という場所とこの露天風呂に茅葺屋根の湯小屋、そこから連想するとやはり木造の建物に辿り着く。その点では到着してみて少々残念に思った。

ガレ場をイメージした岩が背景 大人気の露天風呂

野天岩風呂「天渓の湯」 男性用

露天風呂はほぼ常に満杯。人の入れ替わりも激しい。湯の味は酸味があり、ここ高湯温泉は全体的に、どちらかというと薄めの硫黄泉なようで、濃さを感じられなかった。この時は家族連れが多かった為子供が多く落ちつかない入浴だったのと女性用の方は展望もそんなになく、人の多さであまり良い印象をもてなかった。

  • 外湯 玉子湯 外観
  • 散歩ができる小さな丘

外湯 玉子湯(男女各1)

旅館より外へ出て、まず目につくのは茅葺屋根の湯小屋。旅館の名前となっている玉子湯だが、有名な露天風呂ではなく、外湯の名前だという事に初めて気がついた。
観光客は露天風呂へ直行するのかこちらの湯小屋は貸切状態。覗きに来る人は数人いたが、入ってくる事はなかった。

湯小屋の隣には小さな丘があり、綺麗に整備された庭園風植物の間に道が作られ、散歩できるようになっている。
あまり散歩をしている人は見なかったが、丘の前にあるイスへ腰をすえ、眺めている人は多い。
  • 足湯
  • 足湯

湯小屋が並ぶ奥へと進むと展望の良い場所へ足湯が設置されている。
贅沢な濁り湯の掛け流し足湯。
山の風景を眺めながら足をそっと浸けて落ち着く。

  • 足湯 源泉
  • 川も濁り湯

敷地内にある川も濁り、白っぽい色をしている。

旅館玉子湯は、観光にはいいが、ゆっくりしっとり入りたい人は時期を選んで訪れた方がいいだろう。
湯小屋の風情は見ごたえがあるので人さえ少なければ泉質も良いし満足の温泉だと思う。

高湯温泉 旅館玉子湯 の評価はこちら!

  • 温泉

    4
    4

    上質湯

  • 温泉の雰囲気

    0
    3
  • また行きたい

    0
    3
  • 部屋

    評価せず
  • 食事

    評価せず
    0
管理人総合評価
3.3
3.3
とさせていただきました。

クチコミ(7件)7件中 1~7件 1ページ目

ザ温泉

4.0
4.0
温泉
4
温泉の雰囲気
5
また行きたい
3
部屋
0
食事
0
2017/03頃に訪問

硫黄の匂いと白い酸性泉
湯小屋もいい雰囲気。
日帰りが800円だった。

17/03/05
08:00
に投稿

玉子湯 湯治記

4.0
4.0
温泉
4
温泉の雰囲気
4
また行きたい
4
部屋
0
食事
0
2016/12頃に訪問

福島の市街地から高湯街道を磐梯吾妻スカイライン方面に上っていくと、
高湯温泉エリアの一番手前にこの旅館が現れる。
玉子湯の建物が道路下に見える手前の、右カーブのあたりから、
いかにも温泉地 と感じる硫黄臭が漂ってくる。

玉子湯には、もう10年以上行ってない。
先週、思い立って、玉子湯へ日帰り入浴をしに出発した。
自宅から小一時間あれば高湯に到着する。
正午前には玉子湯に着いた。
しかし、日曜日で駐車場の空きがなく、
待つ身のつらさがわかるから急ぎすぎ で、
日帰りでいつも訪問する静心山荘へ行ってしまった。


玉子湯のお湯もだいぶ変わってしまったのだろうな。


いつのことだったか、玉子湯保有の源泉は
硫化水素が強すぎると保健所からクレームが付き、
使用禁止になってしまった。
その後は、温泉組合の共同源泉を購入して使っている。
元の源泉は、湯の華を取るだけで、川に流しているという。

あの外湯湯小屋の硫化水素ハイに陥る気分がなつかしい。

お湯の現状にがっかりしたくないから、
あえて玉子湯には行ってなかったのだろうな。



この旅館には、実にたくさんの思い出がある。

祖父母に連れられて
4~5泊の温泉湯治に毎年2~3回は訪れていた。
母屋裏手にある外湯出入り口の横に、
玉子湯自炊棟があった頃で、
自炊1泊大人500円だった頃の話だ。

うちの祖父は、ここでは変わった泊まり方をしていた。
部屋は自炊棟にとるのだが、到着早々に、
担当の仲居さんと調理場に心づけを渡す。
その合計金額が、毎回宿泊費の総額と同額
というふるまいであった。

この効果はテキメンであった。

食事は特食だった。
毎日昼過ぎに仲居さんが食べたいものを聞きに来る。
そこで伝えた内容が、夕食と朝食に分けて提供される。
夕食には、巨大なハマグリの塩焼きと、
酢味噌で食べる鯉のあらいが毎回出ていたと記憶している。
祖父のお膳には、
きれいな小さな容器に小量盛られた珍味と思われる食材が
毎食10品以上並んでいた。
それをつまみに、祖父は燗酒を楽しんでいた。
一度、横からつまんでみたことがあったが、
苦くて渋くて生臭くて、子供が食べられるモノではなかった。
あれはからすみだったと、今は思う。
昼食は、毎回、祖父の好物の煮込みうどんだった。
最も印象に残っているのは、
3食とも食事の始まりから終わりまで、
自炊部屋の入口のふすまの前で、
担当仲居さんが正座して給仕をしてくれたことだ。

寝具もマットレス付のふわふわ布団であった。
押入れに入っていた予備のふとんは、掛け・敷ともに
湿気を帯びた薄くて堅い典型的なせんべい布団であった。

電化製品がすぐに故障する硫化水素硫黄泉の宿の自炊棟部屋には、
通常テレビの設置はなかったのだが、
18インチの大画面テレビが提供されていた。
近くの部屋の自炊客たちが、
袋菓子を手土産にテレビを見によく部屋に来ていた。
そんなわけで、
毎回大量の袋菓子を自宅へのお土産に持って帰ったものだ。
「この部屋のお茶は特等茶だ。」と、
よく来ていた白ひげはやしたじいさんが
部屋の備品のお茶を飲むたびに毎回つぶやいていたのを、
今でも覚えている。

祖父はこのような贅沢を、山の温泉場で楽しんでいた。
しかし、旅籠に泊まる料金の半額以下で済んでいたのだ。
生きたお金の使い方の一例を実地で教えてもらったと、
祖父には感謝している。
玉子湯の自炊棟閉鎖まで、ここでの湯治を楽しんだ。


ここのお湯に長く逗留していると、
体内の毒素が水イボ状の吹き出物になって、
身体のあちこちに現れてくる。
外湯露天には、おはりばっぱ(おたりばっぱ だったかもしれない) 
というひとがいて、デトックスの成果物である小さな吹き出物に
巨大な縫い針のような道具の先っぽを刺して、中身を搾り取る
というサービス?をしていた。全身処理するには、
小一時間は要したものだ。絞られた客は、その傷口がふさがり、
盛り上がった肉が皮膚と平行になるまで下がったのを見極めて、
湯屋を後にした。
全治2~3日が針刺し治療後の保養日数であった。


今では到底考えられない、昭和40年頃の湯治話である。


16/12/09
17:50
に投稿

すいている時間帯が狙い目

3.7
3.7
温泉
4
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
0
食事
0
2016/04頃に訪問

フロントで日帰り入浴の支払いを済ませると「1時間以内でおねがいします。」と言われた。
まぁ湯船の数も多いし混雑を避けるため仕方ないかなと思い急いで案内に沿って進んでいくと萱ぶき屋根の湯殿が現れた。旅館の名前にもなった玉子湯へ。こじんまりとした湯船は貸切状態だったのもあり思わず「はぁ~~~」っと声が漏れるほど良い。ただ時間に限りがあるのでここでのんびりと入浴してもいられず次は露天風呂へ。浴槽は2つに仕切られてあり脱衣所側はぬる湯で湯口側の浴槽は適温になっている。人で一杯だろうと思って来てみたがここも貸切状態。ここでもまったりと入浴する事ができた。
最後は時間があまりなかったので内湯は短時間で済ませる。露天風呂も良かったのだが個人的には玉子湯が1番好みだった。
あとここは玉子湯の湯殿の隣から階段が整備されており登っていくと温泉神社がある。周りには花が植えてあり季節を感じさせてくれる。
ここは人気があり混雑していると口コミにも書いてあったが平日の日帰り入浴受付時間オープンと共に行ったおかげなのか人も少なく静かにお湯を楽しめた。

16/04/07
09:11
に投稿

期待しすぎてしまった。

3.0
3.0
温泉
4
温泉の雰囲気
3
また行きたい
2
部屋
3
食事
3
2015/11頃に訪問

高湯温泉一番人気らしくて、ずっと行ってみたかったお宿。

高湯温泉は二回目。以前はもうちょっと先にある別のお宿に泊まったことがあり、とてもよかったので期待値はマックス。笑

お宿についてすぐ外の露天へ♪
お湯は白濁の硫黄の香り。。。お湯は予想どおり。
ただ、お風呂に入っていて目に飛び込んでくるのはお宿の寮?のような古い建物。。
そっちからなんか丸見え。

このシチュエーションは残念。

気分を変えて湯小屋へGO!
ここはいい!
レトロな感じで、お湯の音が全体に響く感じ。なかなか好きです。おすすめ♪

ただ、食事もお部屋もいたって普通。
なので、立ち寄りでもいいかなーって思うけど、お風呂の数が多いので泊まってゆっくりなのかな。。って感じ。笑
たまたま空いてる日だったせいか貸し切り状態だったけど、これで噂通り混んでたらちょっとな。。

でも、お湯はよかった!!
湯小屋へGO!笑

15/11/11
09:02
に投稿

湯巡り気分の宿

4.0
4.0
温泉
5
温泉の雰囲気
4
また行きたい
4
部屋
4
食事
3
2015/05頃に訪問

高湯温泉に一度は宿泊してみたいと思い、他の宿を予約しようと思ったが空いておらず、予約がとれた宿。少々お値段は高いが奮発して和洋室の部屋に宿泊した。
チェックインは15:00~だが、14:00頃に到着してしまったが、快くチェックインさせてくれた。部屋は茅葺の湯小屋「玉子湯」が真正面に見下ろせる場所。

ここは全部で7か所の浴室があるが、まずは、湯小屋が並ぶ露天でしょう♪ということで浴衣に着替えて外へ・・・混雑を予想していたが、日帰り入浴は14:00までなので、客室が満室の当日でも、どこも数名程度でゆっくり入る事ができた。
お湯は新鮮な為か思っていたより白濁しておらず、マイルドな感じ。
私的には、女性専用露天風呂「瀬音」が、ほとんど貸し切り状態で落ち着いた。

食事は、口コミ通り・・・
これで、食事が良ければ、また泊まるんだけどなぁと思ってしまった。

余談ですが、翌日は磐梯吾妻スカイラインをドライブ。天気も良く絶景でした(^O^)



15/06/05
17:40
に投稿

超人気湯らしいが

3.0
3.0
温泉
3
温泉の雰囲気
3
また行きたい
3
部屋
0
食事
0
2014/08頃に訪問

お盆休みに訪れたので人の多さは覚悟していたが、平日だったことが功を制したのか意外にもほぼ貸切で利用できた。
着いてまず思ったのは象徴的な茅葺き屋根の小屋がどこにも見当たらないこと。ホテルを抜けて建物の裏側に出て初めて目にすることができる。背景の庭も綺麗に手が行き届いており印象は良い。カメラを向ける人が多いのもうなずける。
さてお湯だが、わずかに硫黄臭を感じるがそこまで特長的ではなかった。温度は程よく、露天は建物の方さえ向かなければ気持ちよく入ることができる。概ねまずまずかなといった感想だが妻の場合は少し異なる。熱すぎるお湯、蜂との格闘、クモの巣などから受ける清潔感不足によりやや残念さが勝ったようだ。
従業員の接客は皆さん丁寧で好印象。確かに一般受けはしやすいだろうと思うが、個人的にはここを旅の目的地にするかは微妙なところだ。

14/08/16
01:11
に投稿

高湯でいちばんポピュラー

4.0
4.0
温泉
5
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
0
食事
0
2013/09頃に訪問

大人気の宿だ。週末の日帰りスタート時間に到着すると、かなりの人々がフロントで並んで待っていた…げっ…やだなあ…と思った。日帰り時間が始まったら、たくさんの人々はなぜか一目散に内湯へ行ったのだ。これはチャンス!と思いながら即、外にある玉子湯と露天風呂へ。これが功を奏して、気持ちよく入浴できた。この宿のポイントは外にある風呂だと思うので、日帰りの人はまず外風呂へ行くのをおすすめしたい。

14/07/17
10:41
に投稿

クチコミの平均評価

3.6
5
0
4
5
3
2
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0
1
0

マイリスト

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