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土湯温泉 不動湯温泉(休業)

福島県福島市土湯温泉町字大笹25 マップ

分類
  • 掛流
  • 露天
利用
  • 日帰り可
  • 宿泊可
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土湯温泉 不動湯温泉(休業)

ノスタルジーであふれてるお宿の隠れ湯的な露天風呂

訪問日
2005/02/03
最終更新日
2014/04/22
投稿者
しおり
  • 管理人総合評価

    4.0

    4.0

  • ユーザーの評価

    (6件)
    4.0

    4.0



不動湯温泉は2013年8月29日の火事で全焼してしまい、只今休業中です。(2014/4/1現在。公式サイトより)記事は訪問時のものです。

土湯温泉「つたや」の別館として造られたという「不動湯温泉」

つたやといったら大きなホテル、その別館として造られた不動湯温泉は大正時代に建てられた木造の鄙びた湯治宿のような建物。
つたやが湯治用として建てたのだろうか・・。

不動湯温泉への道は2種類あり、土湯温泉の街から小さな道が延々と登り続ける車での道と土湯温泉から登山ができる歩き用の道がある。

私達はナビにまかせっきりで向かったところ、1度目は歩き用の道へ出たため、引き返し再度車用の道を探す事となった。

駐車場へやっとこさ到着すると秘湯には似つかわしくない「不動湯温泉へようこそ」という看板が・・。
素朴な鄙びたところを想像していたが期待はずれか?と思いきやその看板より下ると期待通りの雰囲気。
ひっそりと建っている素朴な建物が見えてくる。

建物は木造2階建ての木の色が黒くなった歴史を感じさせるもの。足を踏み入れるとギシっとする部分があったりして雰囲気がいい。
入浴時間ギリギリ15時を過ぎてしまったが、この日は宿泊客が少なかったのか快く受け入れてくれた。

廊下には昔使っていたものなのか飾りなのかわからないが簑など民具が飾られている。

温泉へはこういった木造の階段を80段も下って行かなければならない。
(階段上にも内湯有り)

不動沢を眺めながら浸れる小さな小さな露天風呂

谷間の露天風呂 混浴

80段の階段を下って、さらに外へ出てまたまた階段を下っていくとこういった隠れ家のような2人入ったらいっぱいの小さな露天風呂がある。
ここは温度もぬるめなので入浴したら長い事もあり、なかなか入浴ができない。私達は45分ほど待ったが前の方が出てくれなかった為結局入らずに帰る事となった。

【羽衣の湯 混浴】
窓からは露天風呂が見えるので羽衣の湯で待つことにした。
湯は熱めとぬるめに分かれており、無色透明の湯へ黄色い大きめの湯ノ花がチラチラと舞っている。
窓は大きく開放感があり、なかなか気持ちのいい湯だった。
ただ、熱めとぬるめに分かれていると言ってもぬるめでも熱い。
湯量は他よりも多く投入されていた。

【常磐の湯 混浴】
階段を下る手前には内湯がもう一つある。
こちらへ入ってくる人はいなかった為、貸切状態。
湯は黄緑がかった濁り湯で源泉投入量は少なめ。
いかにも濃そうな鉄泉かと思いきや匂いはそんなに感じられず不思議な湯だった。

土湯温泉 不動湯温泉(休業)の評価はこちら!

  • 温泉

    4
    4

    上質湯

  • 温泉の雰囲気

    0
    4
  • また行きたい

    0
    4
  • 部屋

    評価せず
  • 食事

    評価せず
    0
管理人総合評価
4.0
4.0
とさせていただきました。

クチコミ(6件)6件中 1~6件 1ページ目

日帰り入浴として再開されています!

5.0
5.0
温泉
5
温泉の雰囲気
5
また行きたい
5
部屋
0
食事
0
2018/05頃に訪問

土・日・祝限定の日帰り温泉として復活されている土湯にある不動湯温泉。営業時間は10~17時、入浴料700円。できるだけ早い時間帯に着いた方が空いてます。冬季(積雪状況に合わせて)休業。2013年火事で全焼され、その2年後常連客の方達からの要望もあり、一念発起されて再開されたようです。1000万円をかけ更地にされた跡には手摘みの石垣が残っていました。また不動湯入り口には祠があり、見守ってくれているようです。

幸い宿泊先の宿の方の御厚意で送って下さり早く着いたので、そこら辺を眺めながら待っていました。すると山道を着物姿の高齢女性を筆頭に(さながら水戸黄門)その御主人らしき方と娘さんらしき方と犬1匹・・あらま家族でこんな山の温泉に?と思ったのが不動湯の女将さんでした。
待っていた私を見るとすぐさま「案内しましょう」と着物に草履履きで、100段程もあるという階段を途中まで降りながら、2つある温泉の利用方法をしっかり伝えて下さいます。
その木造階段は手入れされ綺麗で「人を雇って掃除して貰っている」との事。新緑に囲まれた温泉へは、階段を降りて行く毎に緑の美しさが染み入り、温泉への期待と合わせもうワクワクです。

右手にある小じんまりとした木造りの内湯には、見るからに柔らかそうな湯が掛け流されており、浸かる前から気持ち良さが伝わって来ます。
う~ん最高!大きなガラス窓からは緑が美しく、適温のその湯には、静かに1人でいつまでも入っていたいと思わせられる。来て良かった~!
心洗われるとはまさにこんな温泉と思いながらも、1人占めしている訳には行かないし、この下の露天風呂も気になる。隣の浴室には湯を貯めていない空の湯舟が並んでいた。
泉質が違うそうで、私が気に入った内湯はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。源泉温度46.9℃ 1.8ℓ/分 ph7.4との表示 飲泉不可と書かれていました。

その内湯から更に階段を下り谷底のような所にある小さな岩風呂の露天風呂。
秘湯感満載のその温泉は渓谷沿いの新緑に埋もれていました。しばしその緑の美しさに写真ばかり撮り続けた後、ようやく温泉へ。
パッと見、黒っぽく見える湯船には透明な単純泉、そして白い湯の華が一杯舞い上がって来ました。湯面には緑が写り揺らぎます。こちらも良いけどどちらかと言うと露天は男性好みなのかな?
調度私が上がるのを見計らった頃に男性が。女将さんがある程度1人で入れるように調整してくれているようです。私はもう一度気に入った内湯へ。2つの違った泉質の湯を楽しんだ後、名残惜しくも温泉を離れました。

休憩スペースは外に1箇所と、焼け残った小屋を受付・休憩室として改装されており、湯上り後はここで女将さんが出迎えて下さり、冷茶に福島名物の玉こんにゃく、山菜のマヨネーズ和えまで付けて出して下さいました。
女将さんから話される不動湯のお話の中で、微温湯温泉二階堂の大女将さんと同級生だった事も伺い、お二人の女将さんの素晴らしさに改めて敬服しました。
しかしまさかこんな山奥の温泉で、和装で出迎えてくれる女将さんに出会うとは・・温泉もさながら、かくしゃくとした大女将さんのその姿、その接客に私は感動してしまいました。

帰り道も車道を降りた方が良いだろうと思っていた私にきっぱりと「大丈夫。女性でも30分もあれば街に出ますから」と山道を下る方を勧められ、この方が言われるならそうしようと思わせられるような勇気が与えられ、次回登って来る道を知るためにも山道を降りて行くことにしました。(赤い橋を必ず渡って右に下って下さい。橋の手前からでは道が見えないので、私は渡らずに山の沢路を登って行ってしまい大変でした。幸い獣には出くわしませんでしたが、無事帰れるか心配になりました)
橋さえ渡れば、何の歩きやすい道で、ハイキングに持って来いと言った感じです。もう1箇所だけ突き当りで左右どちらにしようか迷いましたが、そこは右です。
徒歩で登って行く際は、奥土湯に向かう道路右側に「不動湯入り口」の看板がありますが、その入り口は細く、草が伸び「えーここ?」と言った感じですが、入るとすぐ道は開けますので大丈夫です。

今回私は、不動湯へ行きたいために土湯温泉にある宿に宿泊しました。観光協会に尋ねても、お土産屋さんでも宿でも徒歩で行くのは・・とはっきり道を教えてくれません。
徒歩2㎞というのは実は山道を登っての距離で、熊やカモシカやサルや猪に出くわす可能性も高いようで、実際車道でも天然記念物の日本カモシカやサルには出会いましたから・・
不動湯に尋ねてみたら女将さんはきっぱりと「ここには熊は出ません」と言われましたが「でも山登りに慣れてない方ならタクシーで1500~1600円程ですから」とも言われ、どうしたものかと凄く悩みました。「歩いて来られるなら、観光協会に荷物置かせて貰って、鈴を借りて歌でも歌って来られなさい」と言って下さったもののやっぱり獣は怖い。
という事で行きはタクシーに決めましたが、土湯にはタクシーも無く呼ばないと行けないからと、宿泊先の宿の方が御厚意で送って下さいました。有難うございました。
でもこれで大丈夫です。次は歩いて伺いたいと思います。頑張って山を登って女将さんとあの温泉に会いに行きます!

アクセス例:福島東口より土湯温泉行バス終点。観光協会があります。徒歩なら上記で。
画像5.もてなして下さった冷茶等と観光協会で貸してくれた杖と鈴

18/05/18
11:21
に投稿

親切な対応と素晴らしい自然

4.7
4.7
温泉
4
温泉の雰囲気
5
また行きたい
5
部屋
0
食事
0
2017/11頃に訪問

台風が過ぎ 二度目になる 温泉に来ました。
土日限定で 温泉のみの、営業をしています。
この日は女将さんが 素敵な着物姿でお迎えして頂き 他のお客さんの待ち時間に お話しして頂きました。
温泉は私の連れも喜ぶほど 素敵ですよ 自然を眺めながら 自然の音を聞きながら 堪能してきました。

17/11/04
10:34
に投稿

文豪も訪れた歴史ある宿。火事の前に訪れました

3.4
3.4
温泉
3
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
4
食事
3
2008/02頃に訪問

高村光太郎が智恵子と共に訪れたとの歴史あるお宿らしいです。当時はその直筆の入った宿帳も置かれていたと思います。
旧館は畳もすこし沈み込むような古い佇まいで、小さな和室にセットされた昔ながらのこたつが個人的にはすごく落ち着きました。
もう建物も当時とは状況が違っているのでしょうか、寂しい限りです。
しっかりと手造りされたであろう、まさにお袋の味的な料理が部屋だしで頂けて、鄙びた雰囲気を一層高めてくれます。素晴らしかった。
湯は夜に暗闇で入ったので泉質ははっきり覚えていませんが、湯加減はヌルユで長く入っていられる感じ。宿からしばらく階段を降りて山すそのようなところにあるので、宿の明かりもあまり届かず、程よく暗い。これはこれで落ち着きますし、混浴ですが女性でも入りやすい感じではないでしょうか

17/03/26
01:35
に投稿

日帰りで土日営業

4.0
4.0
温泉
4
温泉の雰囲気
4
また行きたい
4
部屋
0
食事
0
2016/06頃に訪問

不動湯

火災で建屋焼失後、土日のみ日帰りで再開したとの情報を得て、

昨年6月に(2016年)訪問した。

前回訪問から10年以上のブランクがあったためか、

途中の山道がとても長く感じられた。

休憩所のような建屋ができており、女将さん夫婦と娘さん、

それと犬一匹が、日帰り客を出迎えてくれる。

風呂は、6月の訪問時は、階段最下部の露天のみで、

個人でもグループでも、貸し切りでの利用であった。

前客が上がるまで、女将さんの被災物語を拝聴する。

岩手栗駒の駒の湯も、澄川・赤川温泉もそうだが、

この手の実話リアリティには、なんとも沁みるものがある。


お湯は、40℃弱で、寒い時期の長湯が楽しみなところだが、

順番待ち人が上にいることを思うと、そうそう長湯もできない。

湯質は、鎌先温泉の湯を5~6倍濃くしたような、有機質ガンガンのもので、

むかし巨人の星に描かれていた合宿所の、

落とす前の風呂水のようなものであった。

もともとお湯がそうなのだ、と信じたい。

川のせせらぎを聞きながら入浴していると、

遠くからボイラーの音がかすかに聞こえてきた。


冬季は休業と女将さんが言っていたが、今期は雪もないので、

ひょっとすると週末にやっているかもしれない。

ちょっと気になったのは、土湯温泉街にある温泉協会の案内掲示板に、

不動湯の情報がなにも書かれてなかったことだ。

以前不動湯のあったと思えるスペースは、他の廃業旅館と同じく、

白塗り空欄になっていた。

あの状況を見て、引き返した人も多かったのではないかと思われる。


初めて不動湯へ日帰り入浴に行ったとき、

途中のコンビニで小銭を使い切ってしまって、

入浴料を万札で払ったところ、

「山の温泉場で1万円札使うのは非常識だ」と、

女将さんに散々文句をつけられた覚えがある。

一万円札が福沢諭吉になって間もないころの話だ。

この話は、女将さんにはしないで帰ってきた。

今年は、内湯も入れるそうなので、

5月の連休前後に行ってみようと思っている。








17/01/05
13:46
に投稿

日帰りの温泉施設として

4.3
4.3
温泉
4
温泉の雰囲気
4
また行きたい
5
部屋
0
食事
0
2016/09頃に訪問

火事で休業になってから、復活を願いネットで時々検索していました。
うれしいことに今年の春から日帰りの温泉施設として再開していました!!

営業は土日、祝日のみなのでなかなか行けずにいましたが、先日やっと行ってきました。
過去に2度宿泊したことがあったのですが、伺ったのは実に5年~6年ぶり。
施設までのあの険しい道は相変わらずで、秘湯に来たなぁと思えます。
途中カモシカにも遭遇し、なんだかうれしかったです。

懐かしい看板が見えてきて駐車場に車を止め、階段を下りると受付の休憩所があります。
入ると女将さんとご主人がいらっしゃいました。懐かしく、二人ともお元気でした。

焼失してしまった宿跡に手を合わせ、露天風呂へ。
ほかに客もなく一人貸し切りで入れました。少し白濁したお湯で湯の花が舞っています。
内湯の檜風呂もありましたが今回は露天のみ入らせていただきました。
ちょうどいい湯加減で、天気は曇りでしたが久しぶりに入れてとても満足しました。

15分ほどで湯から上がり、再び女将のいる休憩所へ。
女将がお茶を進めてくださり、火事のことや営業再開までの経緯、苦労などたくさん
話してくださいました。気が付けば1時間以上話してました…。

冬場は除雪が大変だということで、年内は11月上旬までの営業で、雪解けの春にまた再開したいと話していました。絶対年内にもう一度行きます!

帰りに「まっとうな温泉」を手に持った他県ナンバーの年配のご夫婦に駐車場で会いました。
これからも営業再開を知ってたくさんの方に行っていただきたいと思える温泉です。

16/09/20
21:22
に投稿

また入れる日を期待して

3.7
3.7
温泉
4
温泉の雰囲気
4
また行きたい
3
部屋
0
食事
0
2012/12頃に訪問

火事により焼失し、現在は休業中とのことですが、2012年に訪れたときの記録を載せたいと思います。

まず、着いたら駐車場に不思議な門があり、歴史を感じるただ住まいの旅館でした。
温泉には長い階段を降りて向かいます。

混浴の露天風呂は森の中にこじんまりとあり、いかにも東北の温泉に来たという素朴なものでした。
再建して再び温泉に入りに行きたいものです。

15/06/03
03:12
に投稿

クチコミの平均評価

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