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奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉

栃木県日光市川俣870-2 マップ

分類
  • 掛流
  • 露天
利用
  • 日帰り不可
  • 宿泊可
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奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉

秘湯で創作和食三昧とダイナミックな露天風呂を堪能

訪問日
2012/08/19
最終更新日
2014/04/24
投稿者
しおり
  • 管理人総合評価

    4.0

    4.6

  • ユーザーの評価

    (5件)
    4.4

    4.4

奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉の外観

国立公園内にある奥鬼怒4湯(八丁湯、日光澤温泉、加仁湯、手白澤温泉)の一番奥地にある湯宿 手白澤温泉。
国立公園内にある為、一般車両は立ち入り禁止。
八丁湯、加仁湯は女夫渕温泉から各宿で送迎があるが手白澤温泉にはない為徒歩か川俣タクシーのみの選択しとなる。

一応川俣タクシーへ問い合わせてみると片道15000円との事、、、そんなタクシーに乗るなんてセレブでしょう、と迷わず徒歩を選択。

久しぶりに歩いて行く湯宿にワクワクしてしまう。

以前八丁湯へ宿泊した時には味わえない達成感と自然を満喫し奥鬼怒を以前より身近に感じれるようになったかと思う。

手白澤温泉の標高は約1500、地上とは温度が約9度違う為、夏は避暑地と言っていいだろう。

車にて女夫渕温泉へ到着。
女夫渕温泉の無料駐車場へ車を駐車しさぁ出発!

片道約2時間半、車道と林道があるが車道だと3時間~4時間、林道だと2時間~3時間、ということで林道より向かう事に。

道はハイキングに毛が生えた程度。ほぼ平坦な道が多く、平坦な道と登山道が交互にある。(平坦な道の方が多いので登山初心者でもOK)
途中、マラソン登山をしている人や自転車で向かう人に遭遇。(自転車は普通に考えて無理)
マラソン登山をしている人はマラソンで往復しているようで片道を歩いている間に追い越されすれ違ったので温泉は関係なく純粋にマラソンをしているようで驚きだ、、。
自転車で向かっている人はかなり苦戦をしているようでいったいいつお宿に到着するのだろう、、、と思ってしまったが、平坦な道で時間をかせげば歩くのより早いのかな?という気もしないでもない。
しかし相当なチャレンジャーには変わりない。

緑がとても綺麗で景色を楽しみながら軽快にすすむ。
ここらへんは熊がでるそうで頻繁に熊に注意の看板が立っている。
すれ違う人は皆熊鈴装着。私達は最近山へ入っていないので熊の事などすっかり忘れ、あわてて加仁湯で熊鈴を購入しリンリン鳴らしながら手白澤へ向かう。

八丁湯を超え、手白澤温泉手前に登山道と林道2種類の道があるが、登山道の方が断然近いという事なので登山道を選ぶ。若干きつい感じはあるが死ぬほどつらいという感じでもなくお宿へ到着。

こんな山奥にあるとは思えないようなモダンなお宿が現れる。

お宿の中は綺麗で緊張感のある雰囲気。
広々とした入り口と天井の高い廊下、余計なものが何もなく整然とした感じだ。

少し立派なペンションといった感じだろうか。

1泊2食付 土曜日宿泊 2名1室 1名 21,000円 トイレ、洗面所付

思っていたよりとても綺麗で設備が整っている事に驚く。
トイレも水洗の洋式で綺麗だし、立派な洗面所付き。
冷房はないが暖房がある。

部屋にはテレビもなく何もないので本を読みつつ9時には就寝。夜中に目が覚め温泉へ行くといった過ごし方になった。

お宿の床下には温泉が通っており、冬も快適に過ごせるという。

  • お茶のセットと冷たい水
  • ポット
  • ゆかたと大小のタオル
  • 暖房 金庫
  • 歯ブラシ
  • トイレは水洗で綺麗

山奥で食べる和洋創作料理

  • 岩魚をポンズで、、これがおいしい! 銀杏やナスの天ぷらがたまりません。
  • 牛肉のバルサミコソースあえ
  • 前菜
  • 食事処はお洒落
  • 生簀の中には岩魚がたくさんいる

食事処がお洒落で素敵な空間。
お隣とはスダレで仕切ってありとても落ち付く。

食事処真ん中には暖炉があるので冬には暖炉を囲んでワインを楽しめるのだろう。
一度冬にも来てみたいものだ。

大自然の中でピリッとした硫黄泉をじっくり楽しむ

女性用露天風呂
  • 内湯
  • 男性露天風呂

夕方に到着し、まずは温泉温泉、、、と直行する。
内湯へ入ると温度はさほど高くないのだがピリッとした硫黄泉で良い香りに大満足。
そして楽しみにしていた露天風呂は内湯より少々ぬるめで好みの湯かげん。。。ではあるがアブがすごい!大量のアブに追い回され半パニックになりつつ内湯へ逃げ込む。。

この時期夕方(アブが活発になる時間帯)は要注意だ。

温泉の温度は適温の42度ぐらいだろうか。湯は飲んでみるとゴクゴク飲めるような硫黄の香りがするあっさりした味。コテコテの硫黄ではないが大好きな湯の種類である。

湯量はとにかく多く、「カランから温泉が出ます。」なんてもんじゃない。
「カランから温泉が大量にでっぱなしです。」状態。


露天風呂は夕方アブにてあえなく退散したが、夜と朝方には少ないということで再チャレンジ。

夜は満天の星空に感動し、朝方は冷たい風の中、大自然を楽しんだ。

近くには動物も多く、夕方他のお客さんはサルの子供が露天風呂を眺めていたと言っていた。

露天風呂の周りには綺麗な花も多く咲いており、アブには悩まされたがそれを除けばいい時期に来たなと思った。

朝ご飯も一品一品がおいしい。
量もほどよく、さっぱりとした朝ご飯。
前の日に出た夕食をアレンジして朝ご飯に出すような事は一切なく、こだわった食事。

コーヒーやお茶はセルフサービスで飲み放題。

さてお宿をあとにし、日光澤温泉、加仁湯温泉に寄った後、八丁湯で手白澤温泉で作ってもらったおにぎりの昼食。

山の宿ではおにぎりを作ってもらう事はよくあるが、さすが手白澤温泉、おにぎりに付いている昆布や煮干しの質が違う。

本当に満足したお宿でぜひ次回は冬に訪れてみたいと思う。

【手白澤温泉の良いところ】

こんなに山奥でこんなにおいしい食事と綺麗な宿、極上の温泉が楽しめるの!?といった感激のお宿。たくさん歩いてこのお宿が待っているのならがんばっちゃうぞ、と思える。
この感動を皆さんにも味わってもらいたい。


【手白澤温泉の良くなかったところ】 

欲を言えば、、、喫煙場所が少ないのが残念。まぁ今の時代そんなもんですが。

奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉の評価はこちら!

  • 温泉

    5
    5

    極上湯

  • 温泉の雰囲気

    5
    5
  • また行きたい

    5
    5
  • 部屋

    5
    3
  • 食事

    5
    5
管理人総合評価
4.6
4.6
とさせていただきました。

クチコミ(5件)5件中 1~5件 1ページ目

岳さんかわいい

4.6
4.6
温泉
5
温泉の雰囲気
5
また行きたい
4
部屋
4
食事
5
2016/10頃に訪問

番犬岳さんが出迎い、見送りをしっかりしている、働きもんだな。でも仕事が終わったら、床でぐうたらw
食事は最高だった。感動の涙が出るぐらい。
この日、宿泊したのは女性ばかりで、男性はたった一人だけ…夕食前に行って見たら、女性露天風呂は満員w
湯の花がいっぱい舞う素晴らしいお湯だ。
携帯圏外ですが、Wifiはちゃんと繋げて助かったw

16/11/18
09:04
に投稿

4.8
4.8
温泉
5
温泉の雰囲気
5
また行きたい
5
部屋
4
食事
5
2014/09頃に訪問

ハイキング気分で大丈夫という情報が多く安心していたがとんでもない。確かに登山ほどではないが多少のアップダウンを織り交ぜながら2時間半ひたすら森の中を歩き続けるのはそれなりにしんどい。しかし到着してビックリ。これほどまでの奥地にこんなに清潔感たっぷりの綺麗な宿があるとは。全てにおいて大満足だ。6組のためだけの宿だが部屋も脱衣所も広くて素晴らしい。お湯も素晴らしい。結局4回風呂に入ったが誰にも会わなかった。至福の時を贅沢に満喫できる。食堂も広々とした空間でジャズテイストなBGMを聴きながら最高に美味い食事を楽しめる。メニューは予めネットで調べており、やや少なめではないかと心配していたがお酒を飲みながら充分に満たされた。
テレビや携帯の電波がないことも手伝ってか日常を完全に忘れ去ることができる上に、そこがとんでもない山奥とはにわかに信じられない充実感も併せ持つ素晴らしい宿だ。帰路に着いた瞬間から妻と2人後ろ髪を引かれる思いで辛かった。連泊が多いのもうなずける。
敢えて重箱の隅をつつくとすれば、押し入れに鍵が掛けられていること。早起きしてたくさん運転してたくさん歩いたその体を夕食までの間に布団の上で休ませたいのは贅沢過ぎる願いだろうか。宿側の思惑もあるだろうから悩ましい。
とは言ってみたものの、また必ず訪れることを妻と誓った宿だ。非常に素晴らしかった。

14/10/05
01:29
に投稿

頑張った人にしか味わえない至福の温泉宿 

4.6
4.6
温泉
5
温泉の雰囲気
5
また行きたい
5
部屋
5
食事
3
2014/09頃に訪問

9月12日から2泊3日で奥鬼怒温泉郷巡りと、鬼怒沼トレッキングということで、初日の夜に手白澤温泉にお世話になりました。
昨年の11月にこちらの宿を利用し、妻が痛く気に入ったこともあり今年はやや時期を早め、いつものように女夫渕の駐車場で車を停め、ここから先一般車進入禁止になるので歩いて2時間30分程かけて、手白澤温泉へ向かいます。
この宿ご存知の通り、宿の送迎がないので、本当に来たいという思いがないと、たどりつけません。だたし、鬼怒川駅からタクシーであれば宿前までこれるとのことらしいですが万単位かかるので、選択の余地もなく私は歩きを選択しました。
さて、宿ですがこれだけ山の奥まった所にあるの関わらず、建物の手入れがさえれていて綺麗。特に室内と浴室の綺麗さには感激しました。(他の奥鬼怒の温泉旅館と比べてですが…)
そして、いよいよ浴室へ。お風呂は男女ごとに内湯と、露天風呂があります。まず浴室内に入るとふわっと硫黄の匂いが鼻について、「温泉にきたっ」て気持ちがワクワクしてきます。色は無色透明、日によっては薄白くなることもあるそうです。とにかく湯の花が豊富。いい湯だなと実感できます。今回はやけに内湯が熱く、私は露天でゆるゆると長湯してました。
客室が少ない事もあり、浴室で他の方と会う事も殆どなく、ゆっくりお風呂が楽しめます。
食事については、可もなく不可もなくという感じ。地のものを使って丁寧に料理されていると思います。
最後に、唯一残念な事は宿泊金額について平日と土日の金額にあまりに差があること。2名で泊まったのですが、平日、土日の差が8000円近くあると言うのはちょっと土日宿泊は躊躇してしまいます。
宿泊費用さえ気にならなければ、十分満足できる宿で、また来年も来る予定です。

14/09/17
22:18
に投稿

辻まことの世界

5.0
5.0
温泉
5
温泉の雰囲気
5
また行きたい
5
部屋
5
食事
5
2014/04頃に訪問

辻まことの作品に、ここ手白沢の話がよくできます
昭和初期から愛されていた温泉だったようです

山歩きを含めて楽しむ温泉
山小屋風、鄙びた、ランプ、囲炉裏など山奥を売り物にした媚びた演出は一切なし
モダン、清潔、合理的で気持ちが良い

4月初旬まだ雪深い頃に行った
新緑と紅葉の時季に再訪したいですね

期待に応えてくれる宿と温泉

14/07/03
13:50
に投稿

2007年11月末に...

4.6
4.6
温泉
4
温泉の雰囲気
5
また行きたい
5
部屋
4
食事
5
2014/05頃に訪問

某(温泉に)入る会のオフミで次男を連れて出掛けました。内湯は扉が凍って開け閉めが出来なくなるからか,窓は全開でした。寒いどころではなく体を洗うのが大変で,内湯に身を沈めたとき,ジュ〜...って音がしたように思いました。ここでやっとお湯の香りを感じられました。「あぁ〜いいお湯だぁ〜」涙ものでした。少しずつ皮膚の緊張がほぐれて,体とお湯の境が無くなったように感じてから露天風呂に移りました。満天の星を仰ぎながら仲間達としばし雑談.. 冷気で顔はピリピリしました。頭に乗せたタオルは5分もしないで凍り始めました。しかし,気分は極上でした。温泉の楽しみ方の1つですね。鉄骨作りの建物は非常に頑丈そうです。山小屋だった筈なので驚きました。部屋はとても綺麗で館内は十二分に暖房が効いていました。食事は4湯のうちでは圧倒的に良いです。冬に出掛けるときは簡易なものでもよいのでアイゼンが欲しいです。

14/05/11
08:45
に投稿

クチコミの平均評価

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マイリスト

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