日本最後の秘湯、知床にある温泉、熊の湯は、明治時代の地図にも載っていると言う歴史ある湯である。

地元の人や目の前にあるキャンプ場で泊まっている人がひっきりなしに入浴しに訪れる。

熊の湯を管理されているという地元の方は毎日入りに来る。その人は地元で「熊」と呼ばれ、その人が来ると皆が「熊が来た」と口々に言うらしい。

とてもマナーを大事にしている方らしく、入る人、入る人へ注意をしていた。
そういった人がいるからこそ、無料の温泉が荒れないですんでいるのだろう。感謝、感謝!



【日帰りレポート】2004年8月

お気に入り度:★★★★
施設の雰囲気:★★★
温泉:★★★★


羅臼山
熊の湯の前の道へは駐車場があり、車が7台ほど停める事ができる。もしここがいっぱいの場合は、その目の前に細めの道があるので上がっていけばキャンプ場の駐車場がある。そこは広いので沢山停める事ができる。
歩いていくと木で出来た橋がある。橋を渡るとすぐに熊の湯の小さな建物がある。
手前が女性用入り口、奥が男性用入り口となる。
周りの雰囲気は木に囲まれ、名のとおり熊が今にも出てきそうな雰囲気。
ここでは他の温泉や宿泊した旅館で出会った旅人と4名も再会した。
その中の一人は以前ここで鹿に手を触れれる程近づいた事があると言っていた。



【男性用露天風呂】
男性用露天風呂は仕切りがないので眺望がすばらしいらしい。お湯は透明。
この小さな湯だまりから源泉を汲んで飲むようだ。



【女性用露天風呂】

男性用露天風呂が無色透明なのに対して、女性用は白濁した濁り湯だった。
仕切りはあるものの、空が広く、開放感はある。

熊の湯は、朝6時から清掃が始まり、9時までは入浴できない。

その時間内に入りに来た人は一緒に掃除をする事になっている。
掃除をしないで帰るような人はもう来るな。という注意書きが脱衣所で書かれている。行って掃除をしていた時にはお手伝いをしましょう。

男性用のほうへはマナーを注意するような人がいるのだが、女性用はいない。私が入っているときに入ってきた女性たちもマナーが悪い。北海道は銭湯があまりないからマナーを知らないのかな・・・と不思議に思った。
私が入っている間に3名入って来たがかけ湯はゼロ、湯船へタオルを入れ、入れるだけならまだしも湯船の中で洗ってしぼった。目が点。。。



近くの食事何処
通販などもしているほどの大きなお店ではあるが、生きたカニを目の前で調理してくれる。
もちろん味は最高!でもちょっと高いかな・・・。
(有)丸魚 濱田商店
〒086-1834 北海道目梨郡羅臼町礼文町365-1
・電話 (01538)7-3311
・FAX (01538)7-2248


住所:          目梨郡羅臼町湯の沢国有林
:           国道344号沿い
電車:
料金:  無料
泉質:          重曹硫黄食塩泉
効能:          神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、冷え性、切り傷
温度:       
PH:           7.3
TDS:
源泉:  99度


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