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地表に出る前の別府温泉源泉の上澄みをすくってみる。それが塚原温泉なのかも知れない。ここは伽藍岳を挟んでちょうど別府温泉と反対側に位置し、別府温泉より標高が高い所にある。(標高453m)つまり、「別府温泉源泉」の上部から湧きだしているのが塚原温泉なのである。PHは1.4となっており、日本全国でも5本の指に入る強酸性の温泉となっている。アルミニウム含有量全国1位、鉄分の含有量全国2位と、成分の濃さもハンパじゃない。お風呂は全て掛け流し。
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正面入り口から入ったところ
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■建物
数年前に新築したという建物はいわゆる「ひなびた」といった感じとは違い、真新しさを残している。駐車場の前には2棟の建物があり(写真)、それぞれ内風呂と受付になっている。その奥に貸切風呂&露天風呂の建物があり、一番奥に湯治用の昔からの建物がある。 |
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■露天風呂
露天風呂は男女別に1湯ずつあり、それぞれ正面にある山の景色を楽しむことが出来る。残念ながら由布院を一望することはできないが、開放感もあり、ゆったりと入ることができる。お湯の温度はやや熱めといった感じだ。源泉を飲んでみると「うぅ」思わず声を上げてしまった。体験したことのない、渋い味だ。あまりに酸性が強いので通常の素材ではお風呂は作れず、使用するコンクリートは耐酸性のものを使っているそうだ。もちろん、石けんは泡が立たないので使用できない。 |
露天風呂(女性風呂)
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貸切風呂(湯治用) |
■内湯
朝一番で行ったため、本日の一番風呂に入ることができた。露天風呂に入浴後、湯治用の内湯に入ってみると、「濃いな」と感じた。澄んでいるのに濃厚な感じ、まさに「一番茶」を思わせる湯だ。
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貸切風呂(一般用) |
湯治用のお風呂は一般用の貸切風呂、露天風呂とは源泉が違うそうだ。感覚的には一般用露天風呂よりさらに「湯」の質が高いという印象を受けた。
*通常一般の方には解放していないそうです。 |