那須11湯の一つ、弁天温泉は、休暇村那須という大きなホテル前の小さな道を下っていくとある一軒宿。
下る道はとてもわかりにくく、よく見ていないとつい見逃してしまいそうな細い道だった。

他の那須温泉とは一味違い秘湯チックな雰囲気に期待が膨らむ。

目の前には川が流れており赤い橋がまたいい感じだ。

今までまったく気がつかなかったがこんな場所にこんな秘湯があるとは驚いた。








【日帰りレポート】2004年11月

お気に入り度:★★★★
宿の雰囲気:★★★
温泉雰囲気:★★★★

泉質:★★★★★
宿は鄙びというより古びた宿。
家族で経営しているのかご主人と女将さんが顔を出した。
女将さんはとてもやさしそうなニコニコしたいい方で、ご主人は本当に商売をしている方?と思うほど無愛想な方だった。
【弁天温泉の伝説】
弁天温泉へは、創設者が新天地を求めてこの地に来住した頃のこと、夢枕に現われた弁財天のお告げで出で湯の有ることと地に埋もれている自分の像を世に出すよう教えられ、教えられた処に行くと、そこに熱泉が湧き出ており、早速地を掘り続けると土器と共に御像が出土した。
そばにある大洞窟の一部に祠を作り安置し、この霊泉を湯治場として弁天温泉と名づけられたという言い伝えがある。




緑色の新鮮な鉄泉!隠れ家のような露天風呂


                                         夢の湯 混
温泉はぬるめで本当に気持ちがいい。いつまででも入っていたい極上湯だ。
緑色の新鮮な鉄泉は匂いも新鮮な鉄の匂いがし、味も鉄の味。
鉄系の温泉に弱い私は既にノックアウト。
濁りが強い為、凹凸に対応できないのでそれは注意を!私はつまずいて痛い思いをしました・・。
まるで庭園の中にあるような露天風呂は落ち着き、ゆっくりのんびりできる温泉。
鉄泉で真っ赤になった湯口 露天風呂2


釜風呂 夫婦風呂
全部で露天風呂が5つあり、源泉は多分4種類。
隔たれたかわいい小屋の中にある五右衛門風呂は、無色透明で湯の花が舞っていた。入るとザバーっと湯が溢れ贅沢な気分になる。右の2つ並んでいる五右衛門風風呂は無色透明の鉄泉で左写真のような析出物が排水溝付近にたまっていた。

夢の湯より新鮮と思われるこちらの湯も最高に気持ちがいい。湯上りにはお肌がツルンツルンになる。
あまりに気に入った為、帰りに宿泊料金を宿の方へ尋ねてみた。聞くとなんと平日で13000円〜で休日は15000円〜だと言う。この古びた宿でそんな料金??と耳を疑ってしまった。たしかにいい温泉だけどちょっと買いかぶりすぎなのでは?とも思ったが何かすごいサービスがあるのかも・・・。
私は日帰りで十分な宿だと思う。



住所:       栃木県那須郡那須町湯元157
電話番号:      0287-76-2211
電車 東北新幹線・・・那須塩原駅下車 東北本線・・・・黒磯駅下車  ※各駅より連絡バスの接続あり
:           東北自動車道、那須インターより約30分
宿泊料金:     13000円〜
お風呂:       露天風呂 混5 内湯男女各1
日帰り入浴時間  10:00〜18:00 1000円
泉質:          単純泉
効能:          神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、打ち身、冷え症、くじきなど
PH:           
源泉:        



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